悪玉コレステロール減らすには?-食品と食事などの改善方法

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悪玉コレステロールを下げるのに、ヨーグルトとDHAが効果的な理由

 

 

コレステロールには悪玉コレステロールと善玉コレステロールの二種類が存在します。
コレステロールと聞くと、健康のためには不要なものと思われがちですが、実際は悪玉コレステロールと善玉コレステロールがバランスよく体内に存在している状態が最も理想的なのです。
しかし、悪玉コレステロールは増えずぎると動脈硬化などの原因となってしまう上、善玉コレステロールよりも増えやすい性質を持っているというやっかいなもの。コレステロール値の気になる食生活を送っている人は、悪玉コレステロールを下げてくれる効果のある食べ物を意識的に摂取していく必要があります。
その中で、ヨーグルトやDHA(ドコサヘキサエン酸)という成分を含む食べ物は、特に効果が高いと言われています。効果が高いと言われるその理由をご紹介します。

 

ヨーグルトの効果

 

ヨーグルトを食べた時の一般的に知られる効果として、腸を元気にしてくれるというものがあります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の作用により、善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれると言われています。ヨーグルトがコレステロールを下げるために効果的と言われる理由も、この乳酸菌にあります。
乳酸菌は、腸内のコレステロールを便と一緒に排出してくれる作用を持っています。そのため、ヨーグルトを食べることでコレステロール値を下げるという効果を得ることができるのです。
さらに、乳酸菌はオリゴ糖と合わせて食べるとその量を増やすことができると言われています。オリゴ糖は、はちみつやポン酢、りんごなどに含まれているので、これらをヨーグルトに混ぜて食べたり、一緒に食べたりすると更なる効果を得ることが出来るでしょう。

 

DHAの効果

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)は、ブリやサンマ、アジ、イワシ、マグロなどの青魚に豊富に含まれると言われる成分です。DHAは必須脂肪酸と言われるもので、体内で作り出すことができない成分であるため、これらの食べ物から摂取しなければ不足していってしまうものです。
DHAは、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす効果を持っています。また、肝臓での中性脂肪の合成を抑える効果や血液をサラサラにする効果があるため、コレステロールを下げたいと思っている人にとっては欠かせない成分なのです。
厚生労働省では魚を摂取することが一日に1000mg以上の摂取を推奨しています。しかし、比較的多い50代以上の人でも十分に摂取できていないと言われているため、不足している心当たりのある人は積極的に摂取していく必要があると考えられます。毎日の食生活で十分に摂取することが難しい人は、サプリメントを使用して摂取することも良い方法です。

 

ヨーグルト・DHAで健康的な体に

 

ヨーグルトやDHAを含む食品を適度に摂取していくことで、悪玉コレステロール値を下げていくことができます。適度な運動なども取り入れ、バランスの良い食生活を豊富な栄養で健康的な体を目指しましょう。